昨日(6月6日)、オンラインで校内模擬国連が実施されました。
校外の模擬国連大会に参加経験のある2,3年生が中心となった企画です。
議題は「死刑モラトリアム」。
1年生にとってははじめての経験で、出席確認の時、議長さんに国名を呼ばれ、「YES」と答えるのもドキドキでしたね。
(2枚だけですが、事前に提出されたNP(Negociation Paper)を載せます)
さまざまな背景をもった国の大使として、他の国の大使たちと「死刑モラトリアム」について話し合うことは難しかったとは思いますが、学ぶことの多い機会だったようです。
【感想】
○模擬国連が始まる前、詳しいルールはわかりませんでした。不安になりながらも模擬国連に参加してみると、優しい先輩方が会議を進めてくださり、すぐに安心することができました。PPPやNPなど、準備が色々とあり大変でしたが今となってはとてもよい経験になったと思っています。
今回学んだことを活かし、今起こっている世界の問題を様々な視点から見つめられるようにしていきたいです。模擬国連のために準備をしてくださった先生方、先輩方、そして準備を協力してくれた友達に感謝したいです。ありがとうございました。
〇zoomで会議するのは初めての経験で、少し緊張しましたが、意見を言ったりできて良かったです。
自分の死刑に対する意見と国の主張する意見が異なっていても、その国に成り切って意見すると言うのはとても難しかったですが、楽しかったです。ただ、最後のDRを出せず悔しかったです。またこのような機会があったら、次回配分に気をつけ、下準備を重ねていきたいです。
今回は良い機会をありがとうございました。
○初めて模擬国連に参加しました。想像以上に本格的で、このような難しい問題をみんなで一緒に考えるということが楽しかったです。私はあまり積極的に発言できませんでしたが、少しでも関われて嬉しかったです。また、一年生なのに積極的に発言して皆の意見をまとめている人がいて、本当に凄いなと思いました。初めは3年生のベテランかな?と思っていました。笑
本当の国連会議も見てみたいなと思いました。