今日は、東京消防庁荻窪消防署と東京防災救急協会の方々をお招きし、5～８組の普通救命講習が行われました。（１～４組は5月31日に実施済です）
実際にAEDを使ってみます。
丁寧に教えていただきました。
中杉では、全員がこの普通救命講習を受講します。
人工呼吸の仕方やAEDの使い方を教えていただき、「私たち」が助けられる命は「私たち」が助けよう、と考えてのことです。
病気や災害はいつだれの身に振りかかってくるかわかりません。高校生は「助けられる側」ではなく、「助ける側」になれるはずです。
今日学んだことを忘れずに、いざというときに動ける人になってください。