先輩方の活躍

 今日は、中杉の先輩方の活躍を紹介したいと思います。
こちら↓は、「中央大学父母連絡会」が発行する『草のみどり』という冊子です。
毎回、中杉の卒業生が掲載されていると、教員室で話題になるのですが・・・

なんと、今回は3名もの中杉卒業生の活躍が紹介されていていました!!
まずは、冒頭の写真「公認会計士合格祝賀会」のページより、54期生の篠塚さん。
今年度の公認会計士試験では、中央大学から54名の合格が報告されているそうですが、そのうちの1名です。

続いて、同じく公認会計士合格の高野さん(54期生)は、座談会形式で合格までの道のりを語ってくれました。
なんと、1年次に簿記1級の試験に合格したという高野さん。これがきっかけとなり、公認会計士試験へのチャレンジを決意したそうです。
最後のメッセージで、高野さんが言っていたことが印象的だったので、紹介します。
「とにかく妥協しない姿勢が大事だと思います。『今日はここまででいいや』ではなく、『今日はここまででいいと思っていたけれど、あと少しやっておこう』という気持ちの積み重ねが大事です。」とのこと。これは、皆さんの試験勉強にもあてはまりますね。

最後は、理工学部博士課程で認知脳科学を研究している岡本さん(52期生)です。
昨年秋にアメリカのボストンで開催された認知脳科学に関する学会に参加し、優秀賞を獲得したとのこと、素晴らしいですね!!

興味がある人は、冊子を貸し出しますので、2年スタッフに気軽に声をかけてください。