6月18日（日）、戸田漕艇場でインターハイ都予選が行われました。
今までの練習の集大成。１年間の練習は、全て、この日のためのもの。
全員、全力でレースに臨みました。
女子ダブルスカルが優勝し、北海道インターハイへの出場を勝ち取りました！
接戦をものにして、見事、トップでゴールしました！！
３年ぶりに開催された表彰式では、高橋校長先生から賞状を授与していただきました。
（高橋校長先生は、東京都高体連ボート専門部の部長も務めておられます）
（優勝トロフィーを授与された女子ダブルスカルのクルー）
（女子クォドルブル２位の表彰を受けるクルー一同）
（男子クォドルブル２位の表彰を受けるクルー一同）
講評では、「一瞬で勝負が決まる」勝負の世界の厳しさについてだけでなく、
「涙を吞んだ選手たちも、この経験を活かして頑張ってもらいたい」と温かいお言葉をいただきました。
（都予選後、苦楽を共にした3年部員での集合写真）
７月２８日から北海道の網走ボート場で開催される北海道インターハイでの活躍を、心待ちにしています！
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
さて、振り返ってみれば、59期も「緊急事態宣言」によって部活動に制約を受けました。
しかし、逆境にも負けず、皆さんは出来ることに全力で取り組み、レースに臨んできました。
この経験を活かし、胸を張って、次のステージに進んでいきましょう！
ボート部顧問一同