防災訓練

本日、一斉テスト終了後、秋の防災訓練が行われました。
 
「緊急地震速報」の発令とともに、
生徒は素早く机の下に隠れます。
教室に掛かっている非常持出し袋を、
近くにいる生徒が何人かで手分けして運び、
みんなで体育館へ移動します。(本来はグラウンド)
教員は、頭にタタメット、背中には防災リュック。
体育館へ着いたら、委員長・副委員長(防災委員)が点呼を行い、教員に報告します。
おなじみ、"防災士"の菊地先生、
「10分以内に集合・点呼完了、素晴らしい!!」とお褒めの言葉をいただきました✨
今日の防災訓練では、怪我の応急処置(止血)や、担架での怪我人搬送について、
実演を交えながら、ポイントを解説していただきました。
最後に、非常持出し袋の中身をチェック。
災害は「正しく恐れて、正しく準備する」ことが大切、という言葉が印象に残りました。

防災訓練の後、いくつかのクラスでは、
クラス集合写真の再撮影を行いました。
青空の下で、みんな良い笑顔😊
盛りだくさんの一日でしたね。
みなさん、試験お疲れさまでした!!