探究週間が終わり、通常授業が始まった今週、オーストラリアにある中杉の姉妹校ユニティ・カレッジ高校から、18名の生徒が来校しました。
59期からも、３人の生徒がホストファミリーとしてユニティ生を受け入れてくれました。
英語の授業を中心に、中杉の授業に参加します。
英語でフルーツバスケット！！
「冬に生まれた人！」「iPhoneを使っている人！」など、中杉・ユニティ生両方に当てはまるような条件を英語で言って、ワイワイ移動。
最後に、クラス全員と記念写真📷
その他にも、ユニティ生と一緒に単語のクイズをしたり、
ジェスチャーゲームをしたりして、
楽しく英語を学びました。
選択授業「英会話」では、中杉生よりユニティ生の方が多いという贅沢なレッスンに✨
英語のコミュニケーションが好き・得意な生徒が選ぶ授業だけあって、ノンストップで英語が飛び交っていました👍
「ユニティ生との交流を通じて、大学で留学したいという気持ちが強くなった」という嬉しい声も😊
お土産のコアラ・マスコット、かわいいですね💛
体育の授業では、
男女に分かれて、バスケ🏀やドッヂボールに参加
即席チームでも、すぐに団結✨
大いに盛り上がっていました！！
最終日には、ユニティ生が先生になり、「クリケット」体験
ボールの投げ方や、打ち方など、ていねいに指導してくれました。
もちろん中杉生は初めての経験ですが、みんなけっこう上手！！👏
貴重な経験ができましたね！！
一部のクラスは、スペシャル企画「バイリンガル落語」をユニティ生と一緒に鑑賞しました。
英語と日本語を交えて、落語を披露してくれた「桂 文りん（かつら ふみりん）」さん。
文りんさんの指導のもと、落語体験。会場は大盛り上がりでした😄
最終日の放課後には、食堂でフェアウェルパーティーが行われました。
３年生のバディ２人が、英語で司会を担当します🎤
ホストファミリーも来校し、中杉での最後のひと時を一緒に過ごします。
短い期間でしたが、とても良い思い出ができたようで、あちこちで別れを惜しむ姿が…😿
