中大入学前教育

2月から入学までの期間に、中大進学者が各学部ごとの課題に取り組む「入学前教育」
本日は、中杉で行われる授業の最終日でした!
2月の初めには、附属生用のガイダンスが中大の各キャンパスで学部ごとに行われました。
茗荷谷の法学部キャンパスでの「法学入門講座」では、
真新しい教室で、一足先に大学生気分を味わいました
附属4校の生徒が交互に着席し、ランダムにマイクも回ってきて、緊張感がありましたね💦
翌日の多摩キャンパスでは、
法・国際情報・理工学部以外の、すべての学部の「キックオフ・ガイダンス」が行われ、
みんな真剣な表情で耳を傾けていました。
講義の他にも、図書館ツアーや各専攻の研究室を見学したり、
応援団から附属生への熱いエールをいただいたり、盛りだくさんでした!!
中大体育連盟が主催した「附属校体験会」に参加した生徒もいたようです。
中杉でも、各学部ごとに集まって課題に取り組みました。
文系学部では、レポート作成や英語等のe-learningが多いのですが、
経済学部では、それに加えて「プレゼン大会」が3月に実施されるため、
グループごとに発表の準備に取り組んでいます。
ちなみに、この日は雪が降った翌日でしたが、みんな頑張って登校しました!!👍
↑理工学部は、この日はオンラインで数学の授業🖊 画面越しに頭を抱える姿がチラホラ…笑

簿記講座や法職講座など、ゲストにお越しいただいての講義も、「入学前教育」の特徴のひとつです。
講義後にとったアンケートでは、「将来の選択肢が増えた」、「4月から始まる大学生活への意識が変わった」という声が多く聞かれました。
さて、最初の写真に戻って、中杉で本日までみっちり入学前教育の授業を受けていたのは、理工学部に進学する皆さんです!!
数学・物理・化学の特別授業、連日お疲れさまでした!!
学校での授業は終わりましたが、課題はまだまだ続きます。
Google classroomをこまめに確認して、計画的に進めていきましょう!!